6月8日、「68の日」に合わせてスポットアイテムが登場。
某奇才映画監督の名作をオマージュしたSixty Brown Collectionをご紹介しよう。
唯一無二な作風で多くの人を魅了する名作の数々は、ファッション業界にも多大なインスピレーションを与え、ご多聞に漏れず68も影響を受けてきた。
映画の世界観をフォントやグラフィックに変換して、Tシャツと言うスクリーンに投影した2つのデザインがラインナップ。
早速ロードショーと洒落込もう。
「フォントで遊ぶ」
まずはフロントとバックにポップでスタイリッシュにブランドネームを落とし込んだSixtyEight&Brothers。
フォントの元ネタは、冒頭でお伝えした通り映画のタイトル。
忠実に再現するだけでなく、配置に遊びを加えることでオリジナルへと昇華したデザインだ。
フォントのカラーは至極ポップなバリエーションで、夏への高揚感をより盛り上げてくれる。
キャップやスニーカーなどとのカラーリンクも楽しみになる配色だ。
「Bobby Womakが聴こえる」
もう一つは作品の1シーンを切り取ってバックプリントで表現したSixty Brown。
フォトTの色載りが最も良いホワイトボディのみをセレクトし、グラフィックのカラーで遊んだラインナップだ。
Bobby Womakの歌声が聴こえてきそうな、世界観たっぷりなフォトプリントがデザインポイント。
プリントの技法はラバーではなくインクジェットを使用しているので、夏の暑さでもサラッとした着心地をキープ。
フロント、バック共に非常に良い色の入り方となっている。
ボディはUSコットンを100%使用したPRO CLUB社製のCOMFORTを使用。
USコットンならではのガサつきのあるタフな生地感は、長く着続けられる耐久性も兼ね備えている。
Tシャツが主役になるこれから、映画の監督になった気分になれる1枚で自分だけのロードムービーをクランクインしよう。